縁結びパワースポット特集（福島）｜結婚相談所の総合情報サイト

邪那岐命（いざなぎのみこと）と伊邪那美（いざなみのみこと）を御祭神とする伊佐須美神社。この2人の神様は、夫婦です。そのため、縁結びや恋愛成就、家庭円満などの御利益があります。結婚相談所でのお見合いの前に、縁結びをお願いしてみましょう。
この神社の御神木は薄墨桜。薄墨を含んだ白色の桜の花びらに徐々に紅色が加わり、花の終わり頃には中心部が濃い紅色となる不思議な桜です。香りの強い桜ですので、神社境内中に桜の香りが漂い「香りの薄墨桜」と評判です。春には桜の花びらに誘われ、たくさんの参拝客でにぎわいます。お見合い相手とのデートにもおすすめです。

6月中旬〜7月上旬は、あやめ祭りがおこなわれます。150種10万株の色とりどりのあやめの花に、恋人同士で訪れれば時が過ぎるのを忘れて見惚れてしまいそうです。

縁結びで名高い三石神社。要害山の中腹に、縁結びの岩、泪岩、一の岩と呼ばれる3つの大きな岩があります。

縁結びの岩は、岩の下の部分に三石神社の社殿を作っていると言う、とても珍しい巨石。岩に小さな穴があいており、そこに紐を通すと縁が結ばれると言い伝えられています。お見合いの前にチャレンジしてみてはいかがでしょう？

ちなみに、泪岩は、岩から湧き出る水で目を洗うと目の病気が治る。一の岩は、穴に頭を入れると頭がよくなる、頭の病気が治るなどと言い伝えられています。
三石神社の参道には湧水が湧き、縁結び三石清水と呼ばれています。

松平定信公（白河楽翁公）を祀る南湖神社。天明大飢饉の際に藩内から死者を出すことがなかったと言う逸話は地元ではとても有名です。そんな松平定信公が、白河の男性と会津の女性の縁を取り持った過去から、縁結びの神様として評判に。神社が創建されてから、数多くの神前結婚式がおこなわれてきました。他にも、交通安全や商売繁盛、初宮詣、学業成就など、私達の生活に密着しています。

この公園では4月中旬になると、桜の花が咲き始めます。御神木の楽翁桜は、公園の建設中に松平定信公自身が植えたとも伝えられ、樹齢200年の美しくパワー溢れる老木です。しっかりと婚活のお願いをしていきましょう。理想のお相手とお見合いでめぐりあえるかもしれません。

月山・湯殿山・羽黒山の神々を祀っている出羽神社は、福島県いわき市の中心地にあります。鎌倉時代初期に創建された歴史ある由緒正しい神社で、いわき市の指定文化財となっている本殿や八坂神社は、風情溢れる茅葺屋根が特徴的です。

この神社の御神木は、相生の柏槙（びゃくしん）。別名、夫婦柏槙とも呼ばれています。この木は、1つの根本から2本の幹が育つとても珍しい木で、深い契りで結ばれた夫婦が寄り添う姿を象徴しているとも言われています。まさに結婚相談所で出会った二人で見に行くのにおすすめです。
柏槙はイブキと言う名前でも親しまれており、4月には美しい花を咲かせ、秋には黒紫色の果実をつけます。

中田八坂神社の社殿の裏手にある御神木は夫婦杉。1つの根本から2本の幹が育っているのは出羽神社の相生の柏槙と同じですが、この中田八坂神社には、そんな珍しい木が2本あるのです。隣り合わせに育つ不思議な形状の杉の樹。

恋愛のパワーが通常の4倍になっていますので、結婚相談所で出会った運命のお相手とぜひ足を運んでみて下さい。