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結婚と向き合ってみましょう

あなたが結婚を考えたきっかけは何ですか。
あなたは結婚に何を求めているのでしょうか。
また、どのような結婚観をもっていますか。真剣に婚活をするにあたり、自分の本当の気持ちを整理することが大切です。
結婚生活や夫婦のあり方について改めて考えてみましょう。

結婚とは「結婚相手と向かい合い理解する」こと

結婚とは「結婚相手と向かい合い理解する」こと
違う人生を歩ん出来た二人が結婚という形で共同生活を送るとき、二人の間には‘幸せを手に入れる’という共通の想いがあったはずです。
幸せな結婚生活を送っている夫婦に共通して言える事の1つに、二人が結婚生活について同じ考えを持っているという事が言えます。つまり、結婚当初に抱いていた「幸せを手に入れるという共通の想い」を持ち続けているという事です。
結婚という人生に対してどんな意義を持ち、どんな形の幸せを手に入れるかという具体的な夢や希望を二人で分かち合うには、普段からの会話から意思疎通がされている必要があります。結婚が二人にとってどんな意義を持っているかを二人で共有するのは、それだけ二人の絆が強い事を示し、何らかのトラブルが発生しても絆の強さの分だけ簡単に解決出来るようになります。
つまり、二人の絆の分だけその結婚生活が幸せなものだと言えるのです。
そこで、結婚相手と向き合うという事は、二人の絆を強くする重要なポイントの1つであり「相手を理解する」という事に繋がってきます。

幸せな結婚生活とは「些細な幸せを感じられる」こと

幸せな結婚生活とは「些細な幸せを感じられる」こと
幸せな結婚生活を送るには、いかに「些細な幸せ」を積み上げるかが重要になり、この積み上げが大きければ大きいほど、その二人は強い絆で結ばれているという事になります。この「些細な幸せ」は、日常会話においても最も蓄積されるもので、この会話こそが「相手と向き合う」という事になります。
例えば、二人でTVを見てその番組について話し合う事でも「相手と向き合う」事は出来ます。日常の何気ない会話が出来ていない夫婦は、相手と向き合う事を拒否していると言えます。
この行為は、「相手が理解出来ない」→「相手に対する不満が募る」→「ますます会話が無くなる」という悪循環を生み出し、結果的に相手に対する愛情も冷めていってしまいます。また、意見の衝突があった際に、強制的に会話を打ち切ってその話題から避けてしまうのも、相手と向き合う事を拒否している事になります。
言い争いの問題を大きくしない為の手段として話題を変えるという方法もありますが、それは、お互いがその話題に対して冷静に向き合った結果として行なわれるのが前提であり、その場の感情で強制的に会話を打ち切ってしまう事とは全く異なる事だと言えます。

結婚相手との絆を深める方法「その日の出来事を語り合う」

結婚相手との絆を深める方法「その日の出来事を語り合う」
夫婦間の絆を強くする方法として、夜(就寝前等)二人になった時にその日の出来事を語り合うという方法が大変効果的だと言われています。ただし、この時に注意をしなければいけない事があります。それは、「決して感情的にならずに、話を最後までする」という事です。また、「家庭内の事ではなく、仕事等の家庭外の話題にする」という事も大きなポイントだと言えます。
この会話は、昼間のストレスを解消する効果もありますが、どちらかが感情的になってしまうともう片方も感情的になってしまい、かえってストレスを溜めてしまう事になりかねません。また、話を途中で遮って反論する事も同じようにストレスを溜める事になってしまいます。更に、夫婦間の不平等を愚痴ってしまうと相手を感情的にさせてしまう可能性があるので、話題は家庭外の事にするべきだと言えます。
この会話をする事で、昼間のストレスを解消と夫婦のスキンシップに繋がる事で効果的な睡眠も得やすいようです。

結婚相手との絆を深める方法「相手を尊重する」

結婚と向かい合う為には、相手を尊重する事が大事と言えます。
夫婦の関係において81パーセントは、破局を迎えていると言います。この結果は「お互いに尊重し合わなければいけない」という事だと言えます。家庭を顧みないで仕事に打ち込ん出来た夫と、そんな夫に我慢をしながら子育てをしてきた妻が、子供が独立するのを機会に離婚してしまうというものです。
この場合、夫は稼ぐ事で家庭を守ってきたと錯覚しており、妻はそんな夫に我慢をする方法しかとってこなかった事が原因としては多いようです。妻を尊重せずに家庭を顧みなかった夫も、我慢という方法しか取れなかった妻も、悪い習慣が生み出したものだといえます。
一般的に、男性は仕事に、女性は家庭に重点をおいた考え方をします。
例えば、子供の行事に夫が仕事を理由に参加出来なかった時、妻は夫が家庭を無視していると感じ、夫は仕事を優先させるのが当たり前だと感じます。
このような状況が繰り返される事で、妻は夫に対して尊重する事が出来なくなり、破局に繋がっていきます。
こういった事のないように前もって仕事の調整を行い、積極的に子供の行事に参加する事、つまり「家庭を尊重する」事が重要になってきます。
そうする事で、妻や子供は更に夫に対し尊重する事が出来、家族の絆が強くなっていくのです。
実際に、結婚に向き合うと、それはそれでこれまでにも述べたように様々な問題があると思います。しかし「一人が楽だから結婚は面倒くさい」等と考えている人がいらっしゃるなら、そうは考えず結婚と向き合う事をお勧めします。
一度きりの人生、結婚を経験するべきです。

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