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おすすめ映画:40代以上男性向け

癒されたいとき
ドキドキしたいとき
自信がないとき
ヒマなとき

そんなときにちょっとおすすめの映画でブレイクタイムを。

40代以上の男性向け

癒されたいとき

「ザ・マジックアワー」2008年・日本
≪監督≫三谷幸喜 ≪出演≫佐藤浩市、西田敏行、妻夫木聡、深津絵里、他

ストーリー
三谷幸喜氏の監督4作目となるコメディ映画。映画のタイトルでもある「マジックアワー」とは、世界が一番美しく見える夕暮れの一瞬のことですが、本作では誰にでもある『人生で最も輝く瞬間』を意味しています。小さい港町を仕切るマフィアのボス(西田敏行)の愛人マリ(深津絵里)に手を出した備後登(妻夫木聡)が、命拾いのために大芝居を画策することになります。そこへ、ウソの主演映画とは知らずに連れてこられた売れない俳優・村田大樹(佐藤浩市)が繰り広げる芝居の数々。勘違いやすれ違いからから生まれるとんちんかんなやり取りは、大爆笑の連続です。メイン・キャストだけでなく、華を添える豪華なわき役陣からも目が離せません。

映画の効果
癒されたい時には、お腹の底から笑えるような映画がおすすめです。本作で、今まで見たことがないお茶目な魅力を余すところなく披露している佐藤浩市の演技は、必見です。最後までテンポよく見ることが出来、お腹の底から思いっきり笑うことで、ストレス解消にもつながり疲れた心も癒されることでしょう。結婚相談所でのお見合いや婚活の場で、会話に困った時のネタにすると会話も弾みます。


「漫才ギャング」2010年・日本
≪監督≫品川ヒロシ ≪出演≫佐藤隆太、上地雄輔、石原さとみ、綾部祐二(ピース)、宮川大輔、他

ストーリー
お笑いコンビ・品川庄司の品川ヒロシ氏による監督第2作です。相方からコンビ解散を告げられた売れない漫才師の飛夫(佐藤隆太)が、泥酔してトラブルを起こしたことから始まります。留置場で出会った不良の龍平(上地雄輔)とのやり取りの中で、龍平のツッコミの才能に目を付けた飛夫は、二人でお笑いコンビを結成することを持ちかけます。コンビ結成を通して巻き起こす様々な騒動を中で友情を育み、人間としてもお笑い芸人としても成長していく様子を描いたコメディ映画。劇中の随所に、吉本の人気芸人がカメオ出演しているのも見どころです。

映画の効果
2時間があっという間に感じられるほど、最後までテンポよく観られます。脚本が細かいところまで練られていて、お笑いのボケとツッコミの要素が随所にちりばめられているので、お笑いのライブを観ているような感覚でも楽しめます。「笑う門には、福来たる」という言葉もあるように、気持ちを切り替えたい時や頭の中をリセットしたい時、笑うことが癒しにもつながっていきます。

ドキドキしたいとき

「アジャストメント」2011年・アメリカ
≪監督≫ジョージ・ノルフィ ≪出演≫マット・デイモン, エミリー・ブラント, テレンス・スタンプ、アンソニー・マッキー、他

ストーリー
映画のタイトル「アジャストメント」とは、「調整する」という意味。この作品では定められた道から外れた人生を歩もうとすると、運命の調整役が出てきて阻まれることになる、というストーリーに仕立てられています。政治家のデヴィッド(マット・デイモン)が、ひょんなことから出会ったダンサーのエリース(エミリー・ブラント)と恋に落ちますが、黒服の「運命調整局」を名乗る男たちの手によって、何度も引き離す画策がなされます。デヴィッドは自分の運命を取り戻し、愛するエリースの身の安全や愛を貫くために、たった一人で運命調整局の陰謀を阻止しようと戦う姿を描いたSF恋愛サスペンスです。

映画の効果
SFサスペンスとしてのハラハラ感を味わえると同時に、ラブストーリーとしての要素も色濃い本作は、恋愛のドキドキも同時に味わうことが出来ます。結婚相談所での婚活がうまくいかないことや、なかなかいい出会いに巡り合えないと嘆く40代以上の男性に、観てほしいおすすめ映画です。運命は最初から決められているようでいて、実は自分自身が決めているもの。人生についていろいろと考えさせられる部分や、気づきを与えてくれるきっかけにもなり得る作品です。


「ブラック・スワン」2010年・アメリカ ≪監督≫ダーレン・アロノフスキー
≪出演≫ ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー、他

ストーリー
ナタリー・ポートマンがアカデミー賞主演女優賞を受賞したことでも話題になった本作は、その他4部門でもノミネートされました。元バレリーナの母親の夢を背負い人生のすべてをバレエに捧げ、ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナ(ナタリー・ポートマン)が、新作「白鳥の湖」の主役に抜擢されたことから、この物語が始まります。優等生タイプのニナは、純真な白鳥の役は難なくこなすことが出来ますが、官能的で邪悪な黒鳥を演じることに自信が持てず、日に日に精神的に追い詰められていくことになります。主演のナタリー・ポートマンが10kgの減量とともに、1年間レッスンを積んで挑んだスタントなしのバレエ・シーンの数々は、息を飲むほど美しく圧巻です。繊細かつ鮮やかな描写とは対照的に、どこまでが妄想でどこからが現実なのか、わからないまま、ブラック・スワンの狂気の世界へどんどん引き込まれていくことでしょう。

映画の効果
ハラハラドキドキを通り越して、時にはホラー映画のような恐怖さえ感じるかもしれませんが、平凡な日常に喝を入れたい時には、おすすめです。かなり刺激的なスパイスとして、40代以上のドキドキしたい願望を満たしてくれることでしょう。息をすることすら忘れてしまうぐらいドキドキさせてくれる心理サスペンス映画の名作です。

自信がないとき

「幸せへのキセキ」2011年・アメリカ ≪監督≫キャメロン・クロウ
≪出演≫マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、パトリック・フュジット 、エル・ファニング、他

ストーリー
英国でベストセラーとなったベンジャミン・ミーの「幸せへのキセキ~動物園を買った家族の物語」が原作となっていて、実話を元に作られた名作です。半年前に最愛の妻を亡くしたベンジャミン(マット・デイモン)は2人の子供を抱え、行き詰っていた仕事を辞め郊外に家を買って引っ越すことを機に、再出発したいと考えていました。人生も家庭も崩壊しかけていたベンジャミンが買った家には、閉鎖された動物園がついていて、敷地内にはたくさんの動物が共存しているような環境だったのです。さまざまな困難を乗り越えて動物園を再建しようと奔走するベンジャミン。彼を支える飼育員たちとの交流と、大切な人を亡くし傷ついた家族の再生を描いたヒューマン・ドラマです。

映画の効果
仕事がうまくいかない時や、人間関係に行き詰った時、結婚相談所での婚活でなかなか成果が出ない時、いろんな意味で自分に自信がもてなくなった時には、この映画を観ることをおすすめします。最愛の妻を亡くし、残された子どもたちとは気持ちのすれ違いばかり。動物園を再建することによって、すべてを取り戻そうと葛藤しながらも前に進もうとする主人公の姿に、きっと自分を重ねてしまうことでしょう。観終わったあとに、なんとも言えない温かい気持ちになることが出来て、自信を取り戻すきっかけや勇気を与えてくれるはずです。


「ディア・ドクター」2009年・日本
≪監督≫西川美和 ≪出演≫笑福亭鶴瓶、瑛太、余貴美子、香川照之、八千草薫、井川遥、他

ストーリー
山あいの小さな村で、唯一の医師として慕われていた伊野(笑福亭鶴瓶)の突然の失踪から物語は始まり、警察の捜査が進むにつれ驚愕の事実が浮かび上がってきます。失踪事件の謎解きという形で、伊野が長年にわたり村人たちとどうやって接してきてどれほど慕われていたのかを、伊野の人物象に焦点を当てて描いていきます。振り返ってみれば、矛盾や不信な点ばかりで、結局、村人たちが頼れる名医として慕ってきたその男の素性を知るものは誰もいませんでした。主演を務めた笑福亭鶴瓶の演技力には高い評価が寄せられていますが、脇をかためる俳優陣の個性的な演技も見応えがあります。ユーモアを交えつつ、終末医療やへき地医療の問題が温かく描かれていて、一人ひとりの心の動きが観客にもひしひしと伝わってきます。

映画の効果
日常の中で、何が正しくて何が間違っていることなのかわからなくなることは、人間誰にでもあることです。自分がイヤになった時、自信をなくしてしまった時、この映画を観ることで、自分の中にある様々な感情と向き合ってみるのもいいでしょう。結婚相談所をはじめとした婚活の始まりは、自分と向かうことから始まります。この映画をきっかけにして自分と向き合い、新たな一歩を踏み出すきっかけにして下さい。

ヒマなとき

「サトラレTRIBUTE to a SAD GENIUS 」2000年製作・日本
≪監督≫本広克行 ≪出演≫安藤政信、鈴木京香、内山理名、寺尾聰、八千草薫、他

ストーリー
映画のタイトルにもなっているこの「サトラレ」とは、自分の意志とは関係なく思っていることが周囲に伝わり悟られてしまう特殊能力と、高いIQを持った人のことです。しかも、「サトラレ」本人は自分ではそれに気付くことはなく、政府はその特殊能力を社会に貢献すべく、国家ベースで保護しているという設定になっています。本作の主人公・新米外科医の里見健一(安藤政信)は、日本で7人目のサトラレ。外科医を目指す彼をめぐって、サトラレの保護・観察役の女性自衛官(鈴木京香)とその周囲で起こる悲喜交々をコメディタッチで描きながらも、その数奇な運命が心に響いてきます。設定はファンタジーでありながらも、そこに描かれている人物象やそれぞれの人間の心理がリアルに描かれていて、いつのまにか「もし、自分がサトラレだったら?」と、感情移入をしながら観てしまうことでしょう。

映画の効果
結婚相談所やあらゆる婚活の場で、映画は会話のきっかけになりやすいのでおすすめです。
その中でも、この作品の設定が面白く話題性もあることから、きっと話が弾むことでしょう。コメディタッチで描かれているので、最後までテンポよく映画を楽しむことが出来ますが、ラストは爽やかな感動が涙を誘います。観終わった後は、誰もが自分がサトラレでなくて良かった!と思うはずです。泣きたい時に観る映画としても、おすすめの1本です。


「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~ 」2011年・日本
≪監督≫土井裕泰 ≪出演≫阿部寛、新垣結衣、溝端淳平、中井貴一、松坂桃李、黒木メイサ、他

ストーリー
人気作家・東野圭吾のミステリー小説「加賀恭一郎シリーズ」の「新参者」を基に、ドラマ「新参者」シリーズの劇場版として公開。ナイフが身体に刺さったままの状態で8分間も歩き続け、ようやくたどり着いた日本橋にある翼を持った麒麟像の下で、青柳武明(中井貴一)という男性が息を引き取るところから始まります。容疑者の男は、逃亡中に車に轢かれて意識不明の重体。その事件を捜査する加賀恭一郎(阿部寛)と従兄弟の松宮(溝端淳平)が、事件を捜査するにつれて浮き彫りになってくる関係者の知られざる一面から難解な事件をひも解いていくミステリーです。それぞれの登場人物の背景や複雑な心理が絡み合い、現代社会が抱えているさまざまな問題や社会現象にもスポットを当てた良質なヒューマン・ドラマとしても楽しめます。

映画の効果
東野圭吾原作の映画の中でも、「容疑者Xの献身」は名作ですが、本作もそれと肩を並べるぐらい見応えのある作品です。ミステリーとしての謎解きも楽しむことが出来ると同時に、家族の絆や愛についても考えさせられる深い内容になっています。この映画を観ることで、自分自身の家族や人間関係などについても見直すことが出来、今後の人生を有意義に過ごすきっかけにもなるでしょう。

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